電気工事士向け資格手当の種類と相場をチェック!

電気工事士向け資格手当の種類と相場をチェック!

資格手当は社員のモチベーションを上げる

突然ですが、あなたの会社には「資格手当」の制度はありますか?

資格手当は、取得した資格に対して毎月いくらかの手当をつける制度。

社員の頑張りを評価することにつながり、資格取得へのモチベーションもアップさせる制度なので多くの電気工事会社が導入しています。

この記事では他社が用意している資格手当と金額の相場をご紹介します。ぜひチェックし、いいなと思ったものがあれば自社でも実施してみてください!

よくある資格手当と金額の相場

では早速、よくある資格手当とその相場をチェックしてみましょう!

◆ 第二種電気工事士

相場:1,500円~30,000円/月

電気工事士のキホンとも言える「第二種電気工事士」の資格。相場にはかなりばらつきがありますが、これは仕事内容や会社方針によって資格の扱いが大きく変わるためです。たとえは「二種をもってなきゃ話にならないよ!」という企業様であれば、手当の金額は少なめの傾向があります。社員の能力向上を目指している企業様は、多くの社員に資格を取ってもらうために高めの金額を設定していることもあります。

編集部はこれまで200社以上の企業様の採用活動を支援してきました。その中で伺った感覚ですと、一般的な電気工事を行う30名未満の企業様で、3,000円~5,000円程度が最も多いように思います。

◆ 第一種電気工事士

相場:3,000円~50,000円/月

第一種電気工事士は、筆記試験に加えて電気工事の実務経験が取得の条件となります。そのため第二種電気工事士よりも金額を高めに設定するのが一般的です。

こちらも企業様の方針によって相場に大きく開きがありますが、編集部が企業様に伺った感覚ですと、一般的な電気工事を行う30名未満の企業様で5,000円~10,000円程度が最も多いように思います。

ただ、より上級の資格を取ってもらいたいならば第二種電気工事士で支給する資格手当の倍以上の金額を設定すると、より社員さんのモチベーションも上がるのではないかと思います。

ちなみに、二種と一種を両方取得した社員には一種の資格手当のみを支給するというのが一般的な考え方です!

◆ 2級電気工事施工管理技士

相場:5,000円~30,000円/月

電気工事士よりも合格率が低く、取得が難しいとされる電気工事施工管理技士は資格手当の相場も高めです。

施工管理技士の資格を取ってもらえば、将来的に施工管理として活躍してもらうことも可能です。社内で施工管理を育成したいのであれば、ぜひ資格手当を設けてみてはいかがでしょうか。

こちらは、10,000円~15,000円程度が最も多いように感じます。

◆ 1級電気工事施工管理技士

相場:7,000円~50,000円/月

2級電気工事施工管理技士のさらに上位資格。多くの企業様が10,000円を超える手当を毎月支給しています。

20,000円~30,000円程度を支給する企業様が多いでしょうか。上級資格を取得した社員にはしっかりと還元しましょう!

その他資格に出る手当と金額の相場

会社によっては、こんな資格にも手当を出すことがあります。

◆ フォークリフト、高所作業車

技能講習で取得できる資格に毎月手当を支給する企業様もあります。金額は比較的安めで、500円~3,000円程度であることが多いです。

◆ 第三種電気主任技術者

取得難易度が高い電気主任技術者。工場に常駐し、電気保安も兼ねた電気工事士はこちらの資格も重宝されます。こちらも仕事内容によりますが5,000円~30,000円程度が相場です。

◆ 管工事施工管理技士

配管工事も行う空調屋さんなどでは、管工事関連の資格も重宝されます。こちらは電気工事施工管理技士と同じく、2級で10,000円~15,000円1級で20,000円~30,000円程度が多いです。ほかの施工管理技士の資格に手当を出していれば、そちらと金額を合わせるといいでしょう。

◆ AI・DD/陸上特殊無線技術士

電気工事のほかに、通信工事も行う企業様ではAI・DDの資格にも手当が出ることが多いです。こちらは通信工事の知識がどれだけ重要かで相場は大きく変わりますが、目安として、

AI3種/DD3種第三級陸上特殊無線技士で3,000円~10,000円

AI2種DD2種第二級陸上特殊無線技士で5,000円~30,000円

AI1種/DD1種第一級陸上特殊無線技士10,000円~50,000円

AI・DD総合種で10,000円~50,000円

程度の金額が相場です。

毎月の手当を出すのが厳しい方に

社員の頑張りは評価したい。でも毎月の支出が増えるのは今は厳しい…という企業様もいらっしゃるかと思います。

そんな企業様におススメしたいのはお祝い金制度

お祝い金とは、資格を取得したときに1度だけお祝い金を支給する制度。毎月支給する手当と比べると負担が少なめです!

まずは安定経営が第一です。できることから始めましょう。

資格手当を活用して社員のやる気をアップさせよう!

資格手当は頑張った結果が目に見えてお給料に反映されるため、社員の満足度も高い制度です。

ぜひ、積極的に活用して社員の技術力、モチベーションともにアップさせてくださいね!

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