求人写真選びのコツを解説!3秒で飽きられないための写真選びとは

求人写真選びのコツを解説!3秒で飽きられないための写真選びとは

ネット求人広告における写真の重要性

インターネットの世界には、こんな言葉があります。

人は、最初の3秒間でそのウェブページの価値を判断している

つまり、たった3秒の間にホームページやブログ、そして求人広告などの情報は「これは読む価値がある」「これは読む価値がない」と、どんどん仕分けられてしまうのです。

そんな「3秒」という短い時間のなかで、読む価値がある求人だと思ってもらうために有効なのが、求人広告に掲載する写真です。

写真は文章に比べて一目で伝わる情報量が多いので、最初のつかみとして興味を持ってもらうためには非常に効果的です。

今回は、求人に載せる写真の工夫ポイントをお伝えします。

ぜひ、求人媒体や自社のホームページに求人を掲載する際の参考にして頂き、注目される求人をつくりましょう!

良い写真とは、“欲しい人材が”良いと思う写真である

求人に載せる写真を選んでみよう!という際にひとつ気を付けて頂きたい事があります。

それは、「欲しい人材の視点に立って、魅力的な写真を探す」ということです。

写真選びを担当する事務員さんや社長目線で「これはいい!」と思っても、求職者から見たら特に目を引く写真ではなかった…ということが起こってしまうと非常にもったいないですよね。

そのため、求職者から見て効果的な写真であるか?ということを問いかけながら、写真を選びましょう。

例としてひとつ、良くない写真の選び方を紹介します。

NGシーン

欲しいのは20代の若手。会社の雰囲気を伝えるため社員に集合してもらって写真を取ることにした。しかし、ちょうど若手は現場に出ていたので、その場にいたベテラン社員のみで社員を撮った

NGポイント

基本的に、20代の若手が目を引くのは、自分と同世代の若手が写っている写真です。もちろんその人の性格や思考によって例外もありますが、なるべく多数の人が持つ価値観に合わせた方が、見てもらう確率が高くなります。そのため「若手が欲しい」ということを一番に考えて求人を作成するのであれば、若手社員が帰って来てから写真を撮るか、現場に出ている若手にその場で写真を撮ってもらうほうがよかったと言えます。

欲しい人材別!写真の選定ポイント

前項目のNG例を踏まえ、ここからは「こんな人が欲しい!」という例に沿って効果的な写真や工夫ポイントをお伝えしていきます。

若手の真面目な子が欲しい!

最初は、若くて真面目に仕事を覚えてくれる子が欲しいという場合に効果的な写真です。

こんな写真が理想的!

◆ 若手社員が、現場で工具を使って作業をしている写真

◆ 若手社員の勉強会の様子や、新人さんが先輩に教えてもらっている風景

◆ 歳の離れていない先輩社員(欲しい人材の年齢+10歳程度)が、笑顔で写っている写真

◆ 実際に施工した現場の写真

解説

「若手の真面目な子」がどんな写真に惹かれるかを考えます。仕事に真面目に取り組みたい人であれば、実際に同年代が現場で活躍しているかどうかや、頼れる先輩の存在は気になるポイントです。また、「こんな現場を手掛けられる!」という期待感を持つことができると、一気に求人への注目が高まります。「この会社に入ったら、どんな風に学んでどんな風に活躍できるか」ということが伝わるような写真選びを心掛けましょう。

若手の明るい子が欲しい!

次は、若手の明るい子が欲しいという場合の写真選びです。同じ若手でも、「真面目な子」と「明るい子」では写真選びが異なります。

こんな写真が理想的!

◆ 若手社員が、休憩中に談笑している風景

◆ 社内での飲み会・食事会や社員旅行などイベント時の写真

◆ 若手社員とベテラン社員が、仲良く会話をしている写真

解説

「明るさ」や「社交性」を求める場合、会社の雰囲気を押し出すのが効果的です。写真から社員同士の交流の様子や、年齢問わず仲がいい会社であることが伝わると、その雰囲気に魅力を感じる求職者の注目を集めることができます。仲の良さを伝える場合、写真に写っている人物の表情が伝わることが重要なポイントです。媒体ごとに写真のサイズは違いますが、ぱっと見で表情が分かるように、なるべくアップの写真を選ぶといいでしょう。表情や雰囲気が分かりにくい大人数の写真よりも、2~3人のアップで笑顔が目に飛び込んでくる写真の方が目に留まりやすいと言えます。

即戦力として活躍してくれるベテランが欲しい!

次は、とにかく実力重視。年齢は問わないので電気工事の技術を沢山蓄積してきた人材が欲しいという場合の写真選びです。こちらは、現在会社に在籍している社員によっても掲載する写真選びが変わります。

こんな写真が理想的!

◆ ベテランが、作業をしている写真(ベテランぞろいの会社の場合)

◆ ベテラン達が、 肩を組んで笑っている写真 (ベテランぞろいの会社の場合)

◆ 若手の新人が、笑顔で映っている写真(見習いが多い会社の場合)

◆ 技術力のわかる施工写真や技能大会での表彰写真、施工実績などの写真

解説

ベテランが多い会社で更なる即戦力を求める場合、今いる社員達と切磋琢磨しつつ肩を並べて働けることを伝えるのが効果的です。逆に、若手や見習いが増えてきたのでリーダー的に活躍してくれる即戦力を求めている場合は、若手の写真を掲載し「頼れるリーダーとして活躍できる」ことを伝えるのがいいでしょう。また、会社の技術力の高さを知ってもらうため、技能大会に参加した際の写真や施工実績などを写真で伝えるのも効果的です。

補足:求人広告の内容と写真を合わせることも大切

欲しい人材別に、効果的な写真例3パターンをご紹介しました。

写真選びでもうひとつ大切なことは、求人広告の内容と雰囲気のあった写真を選ぶことです。

求人広告内には会社のPRを記載する欄が設けられていることがありますが、その内容に説得力を持たせることができるのも、写真です。

例えば「代表はとても優しい人です!」とPRする場合、求職者は代表がどんな人か、求人を読みながら想像します。そこに代表が笑顔で映ってる写真が1枚あると「確かに優しそうだ!」とイメージを明確にすることができるでしょう。

※ 会社PRの作り方については下の記事もご参考下さい!

写真をもっと魅力的にするための裏ワザ

ここからは上記で書いた写真選びのポイントとは別に、より「映える」写真にするための小技を紹介します!

写真のテクニックを身につけることで、より目を引く求人にしましょう!

◆ 裏ワザ1:写真に鮮やかな色を入れる

沢山の求人の中から目に留めてもらうためには、写真に鮮やかな色を入れることが効果的です。例えば、観葉植物の緑を写りこませたり、赤い小物をもって写真を撮影するなどです。特に建設業の写真で多く使われる色は、作業着の灰色・青色やヘルメットの白、ケーブルの黒など寒色系の色が多いので、真逆の暖色系を写りこませることで他とは違う求人に仕上がります。

◆ 裏ワザ2:女性が写った写真を入れる

建設会社は男性の比率が高く、中には女性社員がひとりもいない会社も存在します。つまり、他の会社の写真にはあまり女性が写っていないということです。

社内の写真を撮る際に、女性の事務員さんなどに協力してもらい、一緒に写真に写ってもらうと、他とは違う目に留まりやすい写真に仕上がります。

◆ 裏ワザ3:明度を調整する

夕方や夜間に現場で写真を撮ったらなんだか暗い…ということもありますよね。現在はパソコンやスマートフォンで簡単に写真の明るさを調整することができるので、写真はそのまま掲載するのではなく、少々加工してから掲載するのもオススメです。「写真の加工なんてやったことがないよ!」という場合は、若手の社員やパソコンが得意な社員に「この写真、もっと明るくできない?」と頼んでみるのもオススメです!SNSで写真を投稿することが一般的になった時代ですので、簡単な加工ならお手のもの!という方も多いです。どうしたらいい写真になるか、アドバイスをもらってみてください。

まとめ

求人広告に掲載する写真は、一目で会社の雰囲気を伝えることができるので有効に活用したいところです。写真を選ぶ際はぜひ求職者目線に立ち、見てもらえる写真とはどんな写真か?ということを考えながら写真を選定してみてください!

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