業界動向

建設ニュース

「氷河期求人」が2025年まで延長の方針…企業にメリットはある?

厚労省では「就職氷河期世代」の雇用を推進しており、氷河期世代に限定した採用活動を行うことができます。この政策は2025年3月まで延長される方針が明らかになりました。制度の内容解説をはじめ、企業側として氷河期求人を出すことのメリットについても解説します。
建設ニュース

建設業「2022年に賃上げした」が8割超~賃上げ実施アンケート~

2023年度に賃上げの実施を予定している企業は81.6%であることがわかりました。本アンケートは2023年の賃上げ予定率や2022年の賃上げ実施率について調査しており、建設業界は2022年に8割の企業が賃上げを実施したことが明らかになっています。
特集

2022年建設魂注目記事・おすすめ記事まとめ

2022年も終盤。今年はサイトのリニューアルに伴い、サイト名を「電工魂」から「建設魂」に変更いたしました。建設魂で今年注目を集めた記事や、建設業界を象徴するニュースをまとめました。
建設ニュース

太陽光パネル設置が新築住宅で義務化…東京都

東京都は今月15日、新築住宅に太陽光パネルの設置を義務化する条例を可決しました。この条例は2025年4月からの施行を目指しています。義務化対象者や対象外となる条件など、条例のポイントをまとめました。
建設ニュース

企業の電気料金1年で28%増加…帝国データバンク調査

企業の支払う電気料金は上昇傾向にあり、1年前に比べて平均28.7%増加していることがわかりました。この記事ではアンケート結果の紹介に加え、価格転嫁の状況や実施されている節電対策についても紹介していきます。
建設ニュース

2022年に忘年会をしない企業は6割!昨年より1割減も未だ慎重

コロナウイルスの流行が繰り返すなか、2022年は忘年会を開催するべきか迷っている幹事さんもいるのではないでしょうか。東京商工リサーチのアンケートでは、今年忘年会を開催しない企業は6割と発表されています。企業の意識を確認しつつ、今年の忘年会について考えましょう。
建設ニュース

建設業10団体、最低年収の目安を公表…建設キャリアアップの技能レベルと連動

建専連は14日、建設技術者の最低年収目安を公表しました。最低年収目安は建設キャリアアップの技能レベルと連動され、ひとつの職種に4段階設定されています。目安が公表されたのは内装、とび、左官などの10の技術者です。最低年収の金額をチェックしましょう。
建設ニュース

インボイス制度、法人登録率は半数超えも個人企業はわずか12%

東京商工リサーチは今月7日、国税庁の適格請求書発行事業者サイトの公表データの独自分析を発表。2023年10月から始まるインボイス制度の登録率などが分析されています。
建設ニュース

企業のコロナ破たん累計4,000件超えへ…建設業はワースト2位

新型コロナ関連で増える経営破たん。累計件数は4,283件になりました。業界別では飲食業に次いで建設業が2位。これまでに462件の建設業が破たんしたと発表されています。
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