【2022年版】第二種電気工事士技能試験の持ち物を写真でチェック!当日の注意点も

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2022年の第二種電気工事士技能試験

2022年の第二種電気工事士技能試験まであと少し。練習もラストスパートに入っているかと思いますが、当日の持ち物確認はできているでしょうか。

今回は、2022年版第二種電気工事士技能試験の持ち物チェックと当日の注意事項をお届けしたいと思います!

◆ 筆記試験の持ち物が知りたい方はこちら!

【2022年版】技能試験の持ち物はこちら!

では早速、2022年版の第二種電気工事士技能試験の持ち物一覧をご覧ください。

① 受験票

筆記試験のときと同様に、受験票が必要となります。なお、過去には第二種電気工事士の試験時に「受験票」に加え「写真票」の持参が求められていましたが、2022年では写真は事前登録制となったため写真票の発行はなくなりました。持ち物一覧の写真には受験票に加え緑色の写真票が移っていますが、2022年は受験票1枚の持参でOKです。

※ 写真の受験票は2020年時のものです。2022年のものとは少々仕様が異なります。

② 筆記用具・消しゴムなど筆記用具

筆記用具はHBの鉛筆またはシャープペンシルです。

鉛筆の方は鉛筆削り、シャープペンシルの方は替え芯も忘れずに用意しておきましょう。また、複線図作成のために色鉛筆、色ボールペン、蛍光ペン、マジック等、定規を使用することも可能です。ちなみに、この試験でよく使用されているのは3色ボールペンのようです。3色ボールペンがあれば、かさばらずスムーズに複線図の作成ができますので、これからそろえる方にはオススメです。最近では消せるタイプのボールペンもありますので、そちらを用意すればよりスムーズでしょう。

また、プラスチック消しゴムも忘れずに持参していきましょう。

ちなみに、複線図作成用の白紙は持ち込むことができません。問題用紙の空きスペースで複線図を作成する必要があります。

③ 作業用工具・腰ベルト

指定の工具は以下の6つです。これらは最低限必要と考えられますので、受験者は必ず持参してください。

・ペンチ

・プラスドライバー/マイナスドライバー

・ナイフ

・スケール

ウォーターポンプフライヤ

・リングスリーブ圧着用工具(JIS C 9711:1982・1990・1997適合品)

また、この試験では指定工具以外にも電動でないすべての工具を使用することができます。普段使い慣れている工具があればそちらを持参するといいでしょう。

技能試験では、電動工具の使用は禁止です。また、カッターナイフの使用はけが人がでるため自粛するようにとの記載がありますので、ご注意ください。

なお技能試験では、手袋、工具を入れるための腰ベルトが使用できます。作業スペースが限られているため、普段現場で使っている方は持参してもいいでしょう。持っていない方は無理に用意する必要はありません。

④ 時計

技能試験の会場によっては時計がない場合があるので、時計も持参する必要があります。

時計は、電卓機能、スマートウォッチ等の通信機能を持つもの、アラームなど音が出るものは使用できません

普段時計を持たずスマホで時間を確認する方も増えています。時計は100均にも売っているので、今のうちに用意しておきましょう。時計をお持ちの方は電池が残っているか、時間は正確か技能試験本番までに再度確認しておきましょう!

⑤ マスク

多くの人があつまる試験会場では、せきエチケットに気を付ける必要があります。マスクは必ず持参しましょう。

⑥ その他小物

そのほかに持っていくオススメのものとして、ばんそうこう・手袋が挙げられます。特にばんそうこうは、万が一ケガをした際に作業を続行させるときに役立ちますので、お守り代わりに1~2枚持っていくといいでしょう。

また、手袋の使用は禁止されていません。いままで手袋をつけて作業をしていた方は、持っていった方が普段通りに作業ができるでしょう。

⑦身分証明書

令和4年度受験案内には、「運転免許証、パスポート、学生証(写真付)、マイナンバーカード等、必要により、ご本人様確認をさせていただく場合があります」との記載があります。万が一のため、身分証を持参しましょう。

当日の注意点

では、ここからは受験上の注意点をチェックしていきましょう!

◆ 指定の試験会場以外では受験できない

受験票に記載された指定の会場以外では受験ができませんので、今一度受験場所を確認しておきましょう。

編集部の受験時は、筆記試験と技能試験の試験会場が別でした

前と会場が同じとは限りませんので、ご注意下さい!

◆ 工具の貸し借りはできない

試験時は工具の貸し借りができません。忘れ物がないよう確認し、家から持参してください。

◆ 一部材料は追加で支給してもらえる

端子ねじ(ランプレセプタクル、露出形コンセント等)、リングスリーブ及び差込形コネクタは、作業のやり直し等により不足が生じた際に追加で支給してもらうことができます

ただし、その他の材料については追加の支給がありません。つまりやり直しがきかないということですので、注意しましょう。

◆ その他の注意点

・スマートウォッチ、携帯電話等の通信機器は、試験会場内では必ず音とアラーム機能を切り、カバン等にしまってください。

・指定された席以外で受験すると欠席扱い又は失格となります。

・試験室内での写真撮影は禁止です。

・試験中は係員の指示に従ってください。指示に従わないとき又は不正行為等があると認められるときは、退席(失格)していただきます。特に、試験終了の合図後に解答や作業を続けていると不正行為となり失格になります。

・また、失格となった場合、試験結果通知書は送付されませんのでご注意ください。

※ 電気技術者試験センター「令和4年度受験案内」より引用

合格まであと少し!

2022年第二種電気工事士技能試験の本番まであと少し。

この試験に合格できれば、ついに国家資格である第二種電気工事士の保有者になれます。

残り時間はあとわずかですが、合格目指して練習に励みましょう!

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コメント

  1. 匿名 より:

    R4上期の技能試験、合格してました。電工受験にあたってこのサイトには重要な点で助けられました。それは、「複線図に合格だけを目指すのであれば飛ばしてしまうという方法もありますが」というブログ上のコメントです。
    異業種で、やはり1か月程度の独学でしかも一発目で受かろうと都合の良い事を考えていた自分の場合、ホーザンさんの動画を一つ一つ視ていく勉強法をメインとしていたのですが、最終盤で複線図が出てきた時に全く理解が進みませんでした。勉強が止まっている時に青山OLサイトを読み直している時に上記のコメントを見つけ、「これは筆記合格後で構わない」と判断する事ができたのです。これは自分にとってとても大きかった。筆記試験まで2,3日の状態、これで複線図を理解&書けるまでやっていたら恐らく筆記は落ちていたと思います。
    知識、技能自体はホーザンさん、日本エネルギーさんの動画で身に着けましたが、今回の技能合格までの道のりで、合格/不合格の分岐点になったのは間違いなく青山OLさんのあのコメントでした。
    このようなブログを残してくれて感謝しかないです。

    • 電工魂 編集部 より:

      まずは合格おめでとうございます。
      全くの電気工事素人なりに編み出したコツが誰かの役に立てばと思い記事を作成したので、このようなコメントをいただけて非常にうれしく思います。
      複線図は特に電気関係素人には理解が難しく、筆記試験までの限られた時間のなかで勉強に割ける時間をどう配分するかということも重要だと思いますので、参考になって幸いです。
      合格まで至ったのはコメント主様の努力の賜物です。嬉しいご報告ありがとうございました。
      今後もみなさんの役に立つ情報を発信していきますので、電工魂をよろしくお願いいたします。

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