電工魂腰道具コンテスト2022一次審査結果発表!

特集

※ 電工魂腰道具コンテスト2022年の最終審査結果はこちら!

2年目の腰道具写真コンテスト

2021/11/22~2022/1/10にて開催されたSNS連携企画、「#電工魂腰道具コンテスト」。

昨年の第一回開催につづき、今年で2回目の開催となります。

今回もインスタグラムを中心にたくさんの電気工事士から素敵な腰道具写真のご応募をいただきました。

今年は、コンテストの注目度が高まったこともあり、一次審査を設けました。

この記事では、一次審査に通過した25アカウントをご紹介します!

「カッコいい腰道具」に情熱を燃やす職人がいる

腰道具。それは電工の職人さんをはじめ、鳶、大工、足場屋さんや庭師などすべての職人さんの相棒とも言える仕事道具です。

基本的には職人さん自身が一番便利なように、入れる工具やつける腰袋を選びますが、近年では「オシャレさ」「カッコよさ」「個性」を重視して腰道具を自分流にカスタマイズする職人さんも現れています

たとえば若手職人に人気のブランドの腰袋で統一したり、好きな色の工具でそろえたり、腰袋の素材を統一したりと、アレンジの幅は無限大。

毎日の作業で身に着けるものだからこそ、便利さと同じくらい「カッコよさ」を追求したい!と考える人も多いのです。

なぜ腰道具コンテストを開催しているのか

電工魂は電気工事の職人さんをはじめ建設業で活躍する職人さん、経営者、すべての方に寄り添うメディアを目指しています。

読者にはベテラン層、経営者層も多い中、若い職人さんを中心に流行する「腰道具カスタム」をご紹介することによって、建設現場の「今」を発信し、世代間を超えた職人さんのコミュニケーションの一助となればという思いでこのコンテストを開催しています。

職人の正装は作業服です。作業服はどうしても色や形が統一されがちで、「自分の好みのものを身に着けることで自分を表現したい!」というこだわりの強い職人さんにとっては少し窮屈に感じる側面も持ち合わせています。

制約の多い建設現場のスタイルの中で、自分流に腰道具をアレンジして身に着けようとする職人さんの姿勢は、そのまま現場作業へのモチベーションにもつながっています。

投稿された写真を見れば、オシャレさだけにとどまらない、それぞれの職人さんのこだわりも見えてきます。

いいね!数による通過3アカウント

今回の審査では、電工魂腰道具コンテストを楽しみにしてくださっている方のご意見も審査の参考にする目的で、対象期間に多くの「いいね!」を集めた3アカウントを確定で一次審査通過とさせていただきました。

対象期間中に多くの「いいね!」を集めた3アカウントをご紹介します!

候補者No1: @shomakawabata様(800いいね!)

候補者No2: @atsushi_sunahara様(714いいね!/618いいね!/609いいね!)

候補者No3: @akira.n.jp様(590いいね!)

※ いいね数は2021年1月11日時点でついた数を記載しております。

※ 2位通過候補者様の投稿のうち、3位通過候補者様のいいね数を上回る投稿が3作品あったため、同一アカウントから3作品を通過とさせていただいております。

一次審査通過作品22アカウント

ここからは、一次審査を通過した22アカウントをご紹介させていただきます。

どの腰道具にも、オンリーワンのこだわりと職人魂がこもっています!

候補者No4: @gakkeeeeey様

候補者No5: @gantec.electricworks様

候補者No6: @shin.kcs様

候補者No7: @ananafuu様

候補者No8: @denkiyayutuber様

候補者No9: @tm.dnk13様

候補者No10:

※こちらの応募者様は、諸事情で辞退されました。

候補者No11: @masuda.denki様

候補者No12: @girls.mori_densetsu_kougyo様

候補者No13: @da_yama__miyabi様

候補者No14: @noxx.yo様

候補者No15: @littletanba様