建設業の採用ホームページ作成記~メリット・反響の作り方~

建設業の採用ホームページ作成記~メリット・反響の作り方~

建設業にホームページ作成は必要?

小規模の建設会社では、自社のホームページを持たない会社も多くあります。

ホームページを作成しない理由としてよく聞くのは

・仕事が足りているから、ホームページを作って営業する必要がない

・ホームページ作成を検討した事があるが、料金が高くてあきらめた

・ホームページを作ったとしても、何を書いていいかわからない/編集の仕方がわからない

などの理由です。

この記事では、実際にホームページを作成した建設業者の体験に基づき、ホームページを作って得られたメリットや、反響を出すために実践しているホームページ作成のコツをお伝えします。

建設業がホームページを作成するメリット

建設業者がホームページを持つメリットはいくつかあります。ホームページの内容によって、得られるメリットも変わります。

◆ 営業ツールとしての活用

例えば一般住宅を対象に電気工事を行っていて、インターネット経由で依頼を増やしたい場合などは、自社のホームページを開設することが集客に直結します。この場合は、ホームページには自社の得意とする工事・対応エリアや工事金額の目安などを掲載するといいでしょう。

◆ 採用ツールとしての活用

見落としがちですが、重要なホームページの役割として、採用活動にプラスに働くというメリットがあります。自社の求人情報をホームページに載せておくことによって、ホームページを訪れた人に求人をチェックしてもらえるほか、ハローワークなどに出した求人情報を補足する情報をホームページに載せることによって自社のイメージを明確に持ってもらうことができます。この記事では、主に採用に特化したホームページの作成方法とメリットについて解説していきます。

ホームページと合わせて求人掲載も検討している場合は、業界志望の人材が多く集まる電気設備業界専門の求人サイトの利用もおすすめです。

ホームページ開設で採用に成功した建設業者からコツを学ぶ

実際にホームページを開設して反響が出た建設業者からお話を聞くことができたため、ホームページ開設後の反響と、反響を出やすくするため実施している工夫点をまとめました。特に採用面の課題を抱え、ホームページの開設を検討している方はご参考ください。

【会社プロフィール】株式会社芦野電気
神奈川県足柄市に本社を置く電気設備工事会社。オフィスビル・工場等の新築及びリニューアル、工事に伴う電気工事の設計・施工管理などを手掛ける。採用活動のため、2021年末に自社ホームページを開設。

ホームページ導入の背景

現場の人手を増やすためにハローワークや求人サイトで採用活動を行っていた。最近は転職活動の際にネットの情報を参考にする求職者も多いので、ウェブに自社の情報を載せておく必要があると思い、ホームページを開設。

ホームページ導入後の効果

ホームページを開設して1ヶ月ほどで面接に来た方が「ホームページを見ました!」との反響があり、結果的に採用に成功。最近の転職者は、求人の情報とホームページの情報をセットにして会社を判断するという予想通りの効果を実感。採用は継続して行う予定のため、今後はより採用に特化したホームページになるようにカスタマイズを予定。

建設業のホームページ作成で反響を出す工夫

芦野電気様が実践しているホームページの工夫点をご紹介します。簡単に取り入れられることが多いので、参考にしてみてください。

自社のイメージに近い画像を載せる

※ 引用元:芦野電気様HP(画像は2022年3月時点の情報です)

ホームページは文章も大事ですが、載せる画像のチョイスも非常に重要です。

芦野電気様の場合は横浜市などで大規模な工事に携わることが多いため、「会社概要」のページに横浜の風景を入れています。こうすることで、文字を読む前に、どのエリアでどんな工事を行っているか、おおよそのイメージを伝えることができます。

自社に関連した風景画像や工事風景をホームページに取り入れ、隅々まで読まなくても自社のことが伝わるような作りを目指しましょう

写真がうまく撮れない場合は、著作権フリーで利用できる画像サイトからイメージに近い写真を選んで使うのもいいでしょう。

代表や社員の顔写真を載せる

採用を目的としたホームページであれば、代表や社員の顔写真を載せることは最優先で行うべきポイントです

面接を検討している求職者は、「これからどんな人と会うんだろう」「会社はどんな雰囲気だろう」と不安がつきません。そんな時、ホームページに働く人の顔写真があると会社の雰囲気をつかみやすく、安心して応募ができるようになります。

「アットホームな職場です」と書くよりも、社員が笑顔で写っている写真を一枚載せた方が会社の雰囲気は伝わります。どの社員の写真を載せるべきか悩んだら、採用したい人物に近い属性(年齢や経験など)の社員を載せるとターゲットに親近感を抱いてもらいやすくなります。

工事実績を載せる

ホームページで工事実績を公開することで、どんな工事をしているのかが求職者に伝わります。特に電気工事経験者の場合、自分の経験を生かせる工事をしているかは会社選びの重要項目なので、必ず載せるようにしましょう。元請けやお客様との契約で守秘義務がある場合は、施設名は載せず工事内容だけを伝えるようにしましょう。

芦野電気様の工事実績はこちら

なるべくこまめに更新する

ホームページを開設したものの、数年間放置しているような状態だと、求職者はサイト内の情報は古いのではないかと疑問を持ってしまいます。こまめにホームページが更新されていることがわかるよう、トップページなどに「お知らせ」や「最新情報」として更新内容を書いておくと効果的です。

求人情報をホームページや求人サイトに載せている場合は、トップページのお知らせでどこで募集をスタートしたかを伝えると、求人情報へアクセスする導線ができるため、採用活動のアシストになります。

SEOを意識する

少々専門的な話ですが、yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで検索した時に上位にホームページが出てくるように工夫することで、ホームページのアクセスを増やすという手法があります。このことをSEOまたはSEO対策(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)と呼びます。

簡単にできるSEO対策をひとつご紹介します。自社が検索エンジンで検索されそうなキーワードを予測して、そのキーワードをホームページ内に盛り込むという手法です。

例えば求職者は「神奈川県 電気工事 求人」「足柄市 電気工事 未経験」など、「地域+職業+経験の有無」などを組み合わせて求人情報を探すことが多いです。そのためホームページ内には「“神奈川県”“足柄市”で“電気工事”をしています」「“電気工事士”の“求人”募集を開始しました!」「“未経験者”も大歓迎!」などの文章を入れると、検索に引っかかりやすくなるのです。

SEOに関しては専門知識を持つ業者もいるので、もしホームページを外注するのであれば、効果的な文章作成について尋ねてみるといいでしょう。

建設業のホームページは目的を明確に作成するべし

今回は、建設業を営む会社が採用に特化してホームページを作る場合のメリットと、反響を出やすくするための工夫点についてご紹介しました。

目的を明確にしてホームページ作りを行えば、反響は増えるはずです。ホームページの開設、またはリニューアルを考えている方は、今回ご紹介した内容をぜひ活用してみてください!

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