ハローワークで電気工事士は採用できる?採用成功のヒント

ハローワークで電気工事士は採用できる?採用成功のヒント

人を増やしたい!まずはハローワークに行こう

人が欲しい時に行く所といえば、ハローワーク。ハローワークでは求人票の登録を行うことで、来訪する求職者に求人を見てもらったり、インターネットサービスにてWEB上に求人票を公開することができます。ハローワークの正式名称は「公共職業安定所」。略して「職安」と呼ぶ方もいらっしゃいますね。

そんな、わたしたちにとって身近なハローワーク。しかし、「ハローワークに求人を出したのに、応募が全然来ない!」と、困った経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から言うと、ハローワークで電気工事士を採用することは簡単ではありません。しかし、無料で利用できる媒体ですから最大限の利用はしたいところです。

この記事では、ハローワークでの求人票の出し方から、応募が来やすくなる求人の作成ポイントまで解説していきたいと思います。

ハローワークに求人票を掲載する

ハローワークで公開される求人票がどんなものか見たことはありますか?ハローワークの求人票は、A4サイズで横書きの紙にお給料・お休みなどの雇用条件が記載される、シンプルな構成になっています。

ハローワークの求人票サンプル

ハローワークに行くと、「求人申込書」という記入用の用紙をもらうことができますので、その用紙に必要な条件を入力します。条件に不備がないかの確認が入った後、受理されると求人票が掲載されるという流れです。

ちなみに、ハローワークは管轄のエリアが決まっています。求人票掲載の申し込みは、原則として事業所の住所を管轄しているハローワークで行うことになっています。「現場のついでに見つけたハローワークに行こう!」としても、そこは管轄エリア外かもしれません。ご注意を!

自社の管轄エリアを探したい方はこちら

求人票が掲載されたら

求人票が掲載されたら、あとは待つのみ。求人への応募があった場合や、求人に対する質問があった場合は、ハローワークから連絡がきます。素早く対応できるように、担当窓口を社内に1人決めておきましょう!

「応募者ゼロ」は、よくあること

「ハローワークに電気工事士の求人票を掲載したはいいけど、なかなか連絡が来ない…」実はこれ、よくあることなんです。

ハローワークに求人を出しても応募がこない理由は、大きくわけて2つあります。

1つは、2019年現在、求職者の数よりも人が欲しい企業の数が多く、採用難の時代であること。

2つめは、ハローワークの求人票に掲載できる情報量は限られていて、求職者が応募に踏み切るまでの充分な情報が提供しにくいことです。

1つめの理由では、 2019年1月~6月間で電気工事士の採用競争率が平均3.4倍と、非常に厳しいデータが出ています。電気工事士が欲しい会社3.4社に対し、求職者が1人しかいない状態ですので、なかなか応募が来にくい状況となっています。こちらは社会的な問題ですので、2つめの問題をできる限り解消していく事が、いま企業単位で取り組める採用成功へのカギでしょう。

ハローワークで最大限応募確率を上げるための2つのこと

ハローワークの求人を最大限良いものにする方法をお伝えします。

ポイントは大きく分けて2つです。

◆ お給料、手当、お休みなど、条件面を詳細に書くこと

求職者がまず気になるのは、労働条件です。お休みやお給料などの条件は間違いのないように記載しましょう。また、お給料以外に支給している手当についても詳細に金額を記載すると、より収入のイメージがつきやすくなります。不透明な部分をなくし、できる限り透明性の高い求人づくりを心掛けましょう。

◆ 条件以外にも、仕事の内容や会社の特色など働くイメージを伝える情報を書くこと

求職者は条件だけでなく、「仕事の内容」「企業理念」「教育体制」 など会社の魅力を見て、総合的な判断の上で応募する会社を決定します。ハローワークの求人票には「事業内容」「会社の特色」「備考」など、企業の特色を自由に記載できる欄がありますので、そういった項目もきちんと入力することが大切です。

ハローワークと有料媒体

求人を掲載する手段は、ハローワーク以外にもあります。もしもハローワークに掲載して手ごたえのない場合や、「急ぎの募集で人をのんびり待っていられない!」という場合は、求人情報誌やWEBの求人サイトなどの有料求人媒体に掲載することも検討する必要があります。有料の求人媒体は、「写真やPR項目など、会社の魅力を伝えるスペースが充実している」「専属のライターが会社のPRを書いてくれる」「特定の業界に特化した求人媒体として展開しているので、業界への転職意欲が強い人に見てもらいやすい」など、それぞれ媒体ごとの強みがあります。

求職者は、決断するために多くの情報を欲する

転職という人生の分岐点で、求職者は多くの情報を欲します。求職者が知りたいことは何か?と相手目線に立ち、できる限り多くの情報を求人票で公開することが、応募の増加に繋がり、採用成功への近道となります。

まとめ:大事なポイント3点をおさらい

ここまでの内容で、大事なことは3つです。

◆ 無料であるハローワークは、有効的に使いましょう

◆ 求人票には、条件・会社の魅力などできるだけ多くの情報を記載!

◆ 採用難の時代。ハローワークでダメなら別媒体も検討

以上が、本記事の総括となります。「ハロワで取れたら言うことなし。取れなければ別媒体も検討!」というような採用方針で、人員に余裕があるうちに網を張っておくのが理想的ですね。電気工事士の採用成功目指してがんばりましょう!

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