漫才で建設業の「新3K」を伝えるPR動画公開…岡山県

建設ニュース

建設業のPR漫才公開

岡山県は11月18日、漫才コンビ「東京ホテイソン」とコラボし建設業の魅力を漫才で伝える「漫才 岡山の建設産業」を公開しました。

その動画がこちらです!

(提供:岡山県)

建設業の「新3K」とは

従来の3Kは「きつい」「きたない」「危険」とマイナスイメージを持つ単語で構成されていましたが、この漫才の中で登場する「新3K」はポジティブな言葉で構成されています。

◆ 新3Kとは…「給料」「休暇」「希望」

漫才中、新3Kのうち「給与」では技能や経験に見合った給料をもらうための「建設キャリアアップシステム」の紹介、「休暇」では建設業の週休2日制推進の取り組み、「希望」では新技術を使った「アイ・コンストラクション」の推進を、岡山ネタを織り交ぜつつ紹介しています。

建設業の魅力を伝える手段はたくさん

今回の岡山県の取り組みのように、建設業のマイナスイメージを払しょくし、ポジティブに伝える方法はまだまだたくさんありそうです。

ちなみに、この漫才を務めた「東京ホテイソン」はM-1グランプリ2019に出場中。現在なんと準決勝まで勝ち進んでいる実力派コンビです。

岡山県内だけでなく、多くの建設業志望者にこの動画が届いていきそうですね!

この取り組みを参考に、建設業振興に向けて様々な角度からのアプローチが増えていくことを望みます!

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